五月連休中、中国の大連へ一年一回の中国特種鍼法大会を出席しました。
中国の先生たちの優秀の人材、優れた技術に感動!
たくさんの医療者に知り合って同好になってとてもいい勉強になりました。
ちなみにこの大会で自分の発表や実技を行って、「中華人民共和国の名医」の名誉をいただきました。
その後名誉証明書を郵送して貰いますが楽しみ待っています。
詳しいことは中国名医による頚椎(首痛み)治療専門 劉先生鍼灸院にどうぞ
五月連休中、中国の大連へ一年一回の中国特種鍼法大会を出席しました。
中国の先生たちの優秀の人材、優れた技術に感動!
たくさんの医療者に知り合って同好になってとてもいい勉強になりました。
ちなみにこの大会で自分の発表や実技を行って、「中華人民共和国の名医」の名誉をいただきました。
その後名誉証明書を郵送して貰いますが楽しみ待っています。
詳しいことは中国名医による頚椎(首痛み)治療専門 劉先生鍼灸院にどうぞ
劉莉亜 カテゴリー: 中国名医への研修旅行, 中国特種鍼法 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
頸椎(首)の緊急救命島」ともいわれる劉先生鍼灸院には、頸椎に問題を抱える多くの患者が訪れ、「もっと早く来れば良かった」など感動の言葉が寄せられているという。
「首が痛い、頑固な肩こりを持ちながらの頭痛、めまい、ムチウチ症、咽頭異常、自律神経失調症、うつ状態、慢性疲労症候群、難治年期障害など、症状の大部分が頸椎から来るもの。首が治れば大部分の患者さんが完治に繋がる」と劉先生は語る。
西洋医学博士ながらも東洋医学の分野でも豊富な臨床経験を持ち、高い評価を得ている劉先生。日本にいながら中国医科大学最先端の治療技術の中国特種鍼法で首疾患の患者さんにきっと希望を持ってもらえると自信をみせる。
詳しいことは中国名医による頚椎(首痛み)治療専門 劉先生鍼灸院にどうぞ劉莉亜 カテゴリー: 中国特種鍼法, 劉先生鍼灸(針灸)院 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
私は、は静岡県在住の46歳の女性です。今回、わたしが筆をとったのは、是非とも頸椎、ヘルニヤ、腰椎の痛み、肩、背中、足の痛みに苦しんでいる方に御紹介したい先生がいらっしゃるからです。
私は14年前に交通事故により「鞭打ち」、その後にも、事故の経験をして以来、毎年首、肩が痛み整形外科、整体、他・・・・数え切れない程度通院しました。腰も20代から弱かったせいか、全身に痛みを感じ、その度に治療をしましたが一時的には良くなるものの、根本的には治らず自分の身体をごまかしていたのかもしれません、H21年2月からまた首の痛みが強くなり、いろいろな治療をしましたが悪化する一方でした。
頭痛,めまい、吐き気、しびれ、じんましんが始まり、病院では首の痛みもあると思うが自律神経失調症、パニック障害と診断され、たくさんの薬を処方されました。
勿論、外部からのストレスはありますが首、肩の痛みは薬では治らず、夜は横にもなれず、何かによっかかりながらうとうとするだけ、一日中、苦しむ日々が続き、食欲もなく、体力は落ちる一方。
そのときに昨年、インターネットで先生に出逢うことができました。頸椎症・・・それは汚血。といわれる病態が原因であることを教えてもらい、血行障害により痛みを増すことを知りました。
通院してから、12回目になりましたが先生の治療により頭痛もほとんどなくなり、首の痛みも軽くなってきて、横になって寝られることもできるようになりました。もっと早くに先生に出逢てたら・・・と思う毎日です。
最後に痛むに苦しんでいる方々。絶対にあきらめないでください。劉先生の治療を受けて下さい
そして一度先生のブログを読んでみてください。先生の治療に対する熱心が伝わると思います。
私も、これからもずっとお世話になるつもりです。 とっても“美人”な先生ですよ!!
小田原市栄町1-4-5倉持ビル4F
小田原駅東口徒歩1分 劉先生鍼灸院 0465-24-2122
http://www.ryu-sensei.com/
○発病症状
半年前より左手の痺れが治りませんでした。
主に人差し指の痺れが強く、次は親指が痺れていました。
今までも時々同じところが痺れる事は有りましたが、
長くても2週間もすれば自然に治っていました。
その他、20年位前から甘いもの辛いもの脂っこいもの
を多く食べると背中の左側と、左肩から左腕が凝り、
ひどくなると首が痛くなり、回らなくなりました。
不思議といつも左側が強く痛くなります。
体力が無く、疲れ安いと言うのも有りました。
特に最近は寝ても疲れが取れず、
疲れていても体が常に緊張しているようで
早く目が覚めてしまっていました。
体がゆるまないのが原因だと思っていました。
○治療履歴
どこかが痛くて動かないと言うような障害ではないので、
我慢して仕切れないものでは有りませんでしたが、
もし、治るものならば何とかしたいと思い、
色々と試していました。
甘いもの辛いもの脂っこいものを制限し、
温シップを貼ったり、自己流のストレッチをしたり、
スイミングに通ったりと、2週間位かけて治していました。
マッサージとか整体にも通ってみましたが、
施術してもらっている時は良いのですが、
帰りの車の中ですでに痺れが戻ってきましたので、
治らないことがわかりました。
○劉先生に治療をしていただいて:
初日に症状をお話しすると先生はすぐに「頚椎問題だね」
と言われ、特殊鍼をすすめていただきました。
特殊鍼がどういうものかわからないまま、
「絶対に元気にしてあげるから」という言葉と
ちょうど私も元気になって、やりたかったことを
どんどんやっていきたかったところだったので、
それでお願いしますということになりました。
特殊鍼の治療時間は数分と短く、治療箇所は1回に数箇所程度です。
治療中に鍼が曲がってしまうほど硬いところが有った様で、
先生が何をしたらこんなに硬くなるの?
と聞かれましたがバイクには乗りますが、
と言うとそれが原因だから、止めなさいときっぱりと言われ、
甘いものも止めなさいと言われていたのでショックでしたね。
自分の楽しみにしているものを我慢しないと治らないって事ですね。
治療したところの痛みは長くて数日続き、
翌週には別のところが痛くなるという事の繰り返しでした。
治療したところ以外の残っている悪いところの痛みが
顕著になると言うことでした。
確かに今までも肩こりの痛みが歯や顎の間接や顔面に影響したことが有ったので
、
他にも悪いところが有るのは理解できました。
その治療箇所と痛みのほとんどが首・肩・背中・腰にかけての左側でした。
結局、そのすべてが悪かったということですね。
週2回3ヵ月通った結果、もちろん左手の痺れはなくなり、
首や肩の痛みもなくなってきました。
実は肩甲骨の動きが良くなり、
趣味でやっているスイミングで泳ぎが変わってきたおまけ付きです。
体がゆるんできたのがわかり、うたた寝もできるようになりました。
ただ、今度は右側が痛く成り出したり、まだ、胃の調子までは良くないので、
継続して特殊鍼を施術していただきました。
胆石が痛いときが有りましたが、施術していただいたら、
すぐに良くなりました。
なかなか、今までの生活習慣が変えられず、
治して頂いてもすぐに別のところが痛くなる状況ですが、
体も調子が良くなってきました。
色々と教えていただいて、勉強にもなっています。
先生のお陰です。感謝しております。ありがとうございます。
今後とも色々とわがままを言うと思いますが、
よろしくお願いします。
実はたくさん病気は頸椎症と関連がある。
たとえばなかなか下がりにくい高血圧、不眠症、眩暈、頭痛、不整脈などなど。。。
このような頚椎症患者がまれに以上の症状の禍、頸椎症を治ろうと思って鍼灸院にたずねてきます。
しかし、私は頸椎疼痛を治療する間、このような見たところで治療しにくい病気は頸椎を治療するうちに完全に治させた例がよく出ます。治療者として私の自身までも感動したことがよくありました。。
数日前 上肢のしびれて、首痛みの患者を治療している時ですが
彼女は「私の片側の顔の痺れになにか治療方法がありますか」と尋ねられたところ、「これは頸椎症から引き起こしたものかもしれな」いと答えて、治療が終えてその後、患者が顔の痺れが消したと教えてもらった。
第2回の鍼治療を受けて、患者は「顔の痺れがなくなっただけではない、その上、いままでの喉頭炎もほとんど治りました」と、彼女は至る所まで治療を受け、治らなかった持病もよくなり、「刺激性食品をも食べるようになりました」と嬉しく教えてくれた。
第3回の治療で患者はまだ「長年の鼻炎を治療してほしい」と頼まれ、そこで特種鍼法で経験のツボを選び、治療しました。
結果として、患者の鼻炎の病状も消えてしまった、その後、効果も安定しているということです。
これは頸椎(首)を鍼治療するとき、痛みを治す時、意外の治療収穫を受け取った話です。
さらに「頸椎は健康の禍、健康の要!」に認識!
一般には頸椎症Barreーlieou症候群(バレー・リュー。症候群)は重要なのは、レントゲン写真、MRI所見による診断ですがすなわち頚椎の退行性病変などによって、神経を刺激して生ずる臨床症状という認識です。
これと違って中国針刀医学では30年以上の臨床研究では頚椎症の根本的病因が頸部の“動態平衡と“力の平衡の失調であることと認識している.
みんなが知っているように、細い頸部は頭の重量を支え、頭と頚の正常に運動させるには、力強い筋力、靭帯のような軟部組織に保護、維持されなげればならない。
しかしこれら軟部組織は常に各種の応力の衝撃に受けている、異常な髙い応力が続けるうちに、次第に損傷を引き起こす (急性と慢性が損傷を含む)。
人体自身が強い自我修復の能力が持っている。
それでこの修復過程では傷痕、癒着、痙攣など病理要素を生じた。
これらの応力の変化や病理要素は椎骨の生理序列を変化させるようになった。
軽いのは頸椎曲度の変化、前後、左右、回転等の移動に変わり、重いのは椎体大きい移動し、長くたつと骨の突起や椎間板脱出によって、脊髄、神経、椎骨動脈を圧迫して、これによって一連の複雑な臨床症状を生じするようになった。
頭痛と、めまい、耳鳴り、眼の障害から肩、上肢のしびれ。咽の違和感で、喉頭の障害、声の低下、嗄声、うつ状態、不安感、イライラや不眠、頚が回らない、寝違いを起こしやすい、頚椎棘突起の圧痛、神経根部の圧痛、その両側の筋肉の圧痛。。。
中国特種鍼は人体の病の軟部組織のすなわち癒着、傷痕、痙攣の病理要素を徹底的な緩くによって高い応力を緩くさせ、再び手法によって、移動した関節椎体はリセットして、これによって頚にの生物力学的に手っ取り早く調整、新しい動態的平衡と力平衡することを調節によって、動脈、神経が圧迫から解放させる
また 頸部のストレッチ等のケアによって治療効果を維持し強固させる。
そのため中国特種鍼は根本的に筋肉などの軟部組織の病変をねっらって短縮した軟部組織を緩めることで頸椎症を根元からの治療法と認めている。
劉莉亜 カテゴリー: 中国特種鍼法, 頚椎症(首)の知識, 頸肩腰腿痛で私の治療理念 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ある患者は
後頭部から首筋にかけて、ジワーっと両側が痛む
頭を鉄の輪でギリギリとしめつけられるような痛み、頭の上に重石が載ったような頭重感
首や肩のこりをともなう
いつとはなしに痛みが始まり、ダラダラと続く
首を回すと、フワッと一瞬めまいがすることがある
中国特種鍼法で後頭-環椎-軸椎の可動性の改善と共に頭痛が軽快した
(図1)環椎後頭骨間の隙間は観察されず、屈曲(前屈)にても後頭環椎間に可動性はなかった。まるで環椎と後頭骨が癒合しているかのように思われた。
(図2)上位頚椎の可動性向上を目的とした中国特種鍼をしてストレッチと共に、、数回の通院で頭痛の回数は改善された。10回のコースの治療経過、頭痛が殆ど消失した
(図3)環椎後頭骨間の可動性が観察された。
治療のメカリズムは
環椎後頭骨関節の周囲は、解剖学的に頭痛に関与しうる神経の走行があるし、椎骨動脈もここ後頭環椎軸椎でS字状に蛇行して頭蓋内に入り脳底動脈を形成する。治療は環椎後頭骨関節の解剖学的可動性の改善を計っただけである。
環椎後頭骨関節の可動性が回復した時期と頭痛の軽減した。
頸椎疾患が人々の健康に襲われている。。。。世界共通!人種無差別!
若い年代から一般の人々から、
現場で働く人、机に向かって仕事しているひと
医療者としての私でも一人子の娘でも
毎日治療室の患者さんの半分以上も。。。
貴方の大事な頚椎は問題がないですか
あなたは長い年で首の痛いひどい首こり肩こりなど症状がありながら
血圧下がる薬を飲んでも下がらない高血圧がある、
心臓の検査の異常がないが不整脈がよくある、
頭痛、めまい、視力の傷害、咽頭の異常感、乳房と大胸筋の痛み、呼吸不調、胃腸がよくない、
体の片側ばかりから最近両側の体にも辛さが出ました。
腕のしびれ、治りにくい腱鞘炎、背中、腰が重い、下肢のしびれ股関節が痛い、膝が痛い、かかとが痛い。。。
とにかく疲れやすい、体中にあちらこちらがトラブルを起き、病院で自律神経失調症の病名をもらった。
以上のどちの症状があれば
ここで毎日夢中に首を治療している医療者として頚椎症を研究し続ける専門家とするわたしはあなたも頚椎傷害に
取り込まれるかもしれませんと注意!
ここで頚椎、首を救うため。頚椎傷害の知識、予防、治療などの話題に広く進めましょう!
中国医者出身の私、長く鍼灸で頚椎くびの治療者としてこの話題に何か役立つことができれば光栄と思います。
何か質問や悩むがあれば変な日本語で答えるかもしれませんが全力でわかりやすくように説明させていただきます。
とりあえずここで認識してもらうのは「頚椎は万病のもとー健康の禍です、体をむやみにいじるー健康の要」です。
劉先生鍼灸院の映像写真
(神奈川県小田原市栄町1-4-5倉持ビル4F TEL 0465-24-2122
劉莉亜 カテゴリー: 中国特種鍼法, 頚椎は健康の禍、健康の要!, 頚椎症(首)の知識 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
患者さんからの投稿。
突然 眩暈が起きて救急車で病院に行き、検査をしてもらいましたら、メ二ェール病といわれました。
実はたくさん病気は頸椎症と関連がある。
たとえば高血圧、不眠症、眩暈、頭痛、不整脈などなど。このような患者がまれにこのような病気のもとになる頸椎症を治ろうと思って鍼灸院にたずねてきます。
しかし、私は頸椎疼痛を治療する間、このような見たところで治療しにくい病気を頸椎を治療するうちに完全に治させ,治療者として自身までも感動したことがよくありました。。
数日前 上肢のしびれて頸部痛の患者を鍼をしている間ですがで彼女が私の片側の顔の痺れになにか治療方法がありますかと尋ねられたところ、これは頸椎症から引き起こしたものかもしれないと答えて、治療が終えて患者の顔の痺れが消したと言いました。第2回の鍼治療を受けて、患者は顔の痺れが消しただけではない、その上。いままでの喉頭炎もほとんど治りました。彼女は至る所まで治療を受け、治らなかった持病は、刺激性食品をも食べるようになりましたと嬉しく教えてくれた。第3回の治療で患者はまだ長年の鼻炎を治療してほしいと頼まれ、そこで特種鍼法で経験のツボを選び治療しました。結果として、患者の鼻炎の病状も消えてしまった、その後効果も安定している。
これは頸椎を鍼治療するとき、疼痛以外に意外の収穫をしたの話です。
娘と香港への見学旅行 (娘は医者の卵、名古屋大学医学部で在校中)
一人子の娘は卒業まであと一年です。内科、外科?何科に選ぶのにいろいろの病院に見学しまわしている。
日本には疼痛患者が意外に多いことの代わりに今の医療では何の方法がない現状です。とくに頚椎、脊髄障害では医療者によく認識されないので過労している日本人はそのうえ疼痛を我慢しながら頚椎、脊椎障害からの合併症を適当な治療に当たらないことになってしまう。
ぜひ娘に疼痛の治療専門科になってもらてほしい。
少なくでも万病もとの頚椎や脊椎の障害を勉強して認識してもらってほしい。
この願いをもって、ことしの夏休みを利用して娘を連れ香港を訪ねに行きました。
中国の疼痛治療の名人、よく知られている特種鍼ー刃鍼の創始者ー田紀鈞先生
と套管針の創始者ー金琁浩先生の治療現場を見学、
しかも治療を受けました。特別な高い技術なのか香港でも中国でも治療費は高いです。香港では一回5万円に相当
劉莉亜 カテゴリー: 中国名医への研修旅行, 中国特種鍼法, 頚椎症(首)の知識 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
中国では古渓という小さい美しい郷鎮があります。ここでは中国特種鍼で最高の疼痛治療の名人ー陳先生がいます。陳先生がひとりで毎日、全国から集まってくるひどい疼痛で悩む100人以上の患者さんの治療を受けている。
特種の治療の理念、特種の鍼、特種鍼法。
一人の患者の治療時間が平均5分!
治療効果?
毎日、全国各地から何日にもかけて、ただこの5分の治療を受けるため、この古渓にやってきた患者が少なくありません。
カルテを見たらやはり頸椎症、ヘルニヤ、股関節症など重症の疼痛患者が多い。
患者の願い、患者の話、新聞の記載を見て聞いて、先生の中国特種鍼による疼痛治療の効果が明らかにわかります。
短い時間の治療ですが痛みの原因になるもとを3~6箇所で取り除く。
この超効果、中国全国疼痛医療者によく認める治療法を身に着けることはまず詳しい人体解剖の知識が必要。しかも漢方医学の経験を持つ先生ではないと。。。
西洋医者出身で医科大学で解剖を教えた経験を持つ、ずっと針の仕事をしている私は悪いけど先生の長い年経験を自分の物になってしまいました。十分に勉強させていただきました。
劉莉亜 カテゴリー: 中国名医への研修旅行, 中国特種鍼法 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント