娘と香港への見学旅行 (娘は医者の卵、名古屋大学医学部で在校中)
一人子の娘は卒業まであと一年です。内科、外科?何科に選ぶのにいろいろの病院に見学しまわしている。
日本には疼痛患者が意外に多いことの代わりに今の医療では何の方法がない現状です。とくに頚椎、脊髄障害では医療者によく認識されないので過労している日本人はそのうえ疼痛を我慢しながら頚椎、脊椎障害からの合併症を適当な治療に当たらないことになってしまう。
ぜひ娘に疼痛の治療専門科になってもらてほしい。
少なくでも万病もとの頚椎や脊椎の障害を勉強して認識してもらってほしい。
この願いをもって、ことしの夏休みを利用して娘を連れ香港を訪ねに行きました。
中国の疼痛治療の名人、よく知られている特種鍼ー刃鍼の創始者ー田紀鈞先生
と套管針の創始者ー金琁浩先生の治療現場を見学、
しかも治療を受けました。特別な高い技術なのか香港でも中国でも治療費は高いです。香港では一回5万円に相当
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