「健康」雑誌6月号 劉先生鍼灸院の患者に取材する内容
頚椎「首」で憂うつになった患者の取材
神奈川県 内藤泰子 34歳・会社員
去年の6月、私はうつ病になりました。
自分の容量を超える仕事内容に、こなしていく自信を失い、だんだん眠れない日や食欲のない日が増え、頭痛や無気力を感じるようになったのです。
会社の勧めもあり休職を決意しましたが休職してからは心療内科へ行く以外、家の中に閉じこもり、何もすることができませんでした。
その日が一カ月ほど続いたある日、知人から「鍼治療でうつが治った人がいるから」劉先生鍼灸院を勧められました。
なぜ鍼でうつが治るのか、初めは理解できませんでしたが、治療院から帰った私の顔を見た家族が「顔つきがかわった」「雰囲気が明るくなった」というのです。
劉先生はうつの原因は仕事のほかに「首」にもあるといい、そこから「首」の治療が3週間ほど続きました。すると、自分でもだんだんと心が元気になるのを感じ、心療内科で処方される薬もぐうと減りました。
鍼と同じ効果があるという「机チョップ」や「レイチン塩袋」も同時にやっています。肩や首のこりや疲れを感じた時頭痛がする時には「机チョップ」がいいですね。その場でできますし、2~3分ほどで首や肩が軽くなった実感できます。疲れがたまっているときに「机チョップ」をするとツボの部分が痛み、疲れていない時は痛くはないので、自分の体調を知る目安にもなりますね。「レンチン塩袋」も首を温めることで全身の血流が良くなり、体がらくになるんですよ。
劉先生のおかげて私はたった3カ月で会社に復帰出来ました。復帰してすぐ業務時間も短かったのですが今では終日。
精力的に仕事をこなしています。心療内科で出される薬はまだ飲んでいますが私はもういらないんじゃないかと思っています。そのぐらい元気になったのです。
さきほどもいったとおり、初めは「首」とうつが関係しているなんで思っても見ませんでしたが今では自信をもってうつの原因の一つがが「首」にあるといえます。身をもって体験してしまったのだから当たり前ですよね。
生真面目で細かった性格も、いい意味でおらかになり、明るく前向きになりました。
これもきっと劉先生もおかげですね!
詳しいことは中国名医による頚椎(首痛み)治療専門 劉先生鍼灸院にどうぞ
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