きょうの鍼治療の話ですが
両親が16歳の顔面神経麻痺の子供をつれて鍼治療に来ました。
両親の話では10日前に子供の顔がおかしくなって病院に連れて行ったら「顔面神経麻痺」と診断された。
医者からはこの病気は治りにくくて治療として手術でどこかの骨を削るという方法しかない、しかも手術しでも直らない可能性があると言われた。
直らないとか骨削るとかと言ってあまり両親とっではひどい話ですので納得しないでした。
そこでお父さんは人生がこれからの大事な自分の子を助けようと思って、ネットで一生懸命に調べたところ「顔面神経麻痺」の患者さんから書いた体験を見て劉先生鍼灸院を尋ね鍼治療に求めに来ました。
問診や検査を通して、この子は頸椎(首)からの顔面神経麻痺と思いました。
昔は頸椎疾患と言ってほぼ年寄りの病気ですが現代化が進める一方、若いひとから子供までも頸椎疾患の禍に戦争のように大勢に巻き込まれている。
さらに首の原因からの、体中になる疾患はあまる多い。
それなのに医者はこれらの疾患が首との繋がりことがわかる人がごく少ない!
当たり前、患者さんの本人は自分の悩む病気はどこから原因するか解るはずはない
話を戻るがこの顔面神経麻痺の子供の話でははっきり怪我が覚えないが長い間に首が張ったり肩凝ったりしました。首からの咽頭異常感など症状がすでにあり、特に甘いものや刺激あるものを食べると症状が重くなるとおしえてもらった。
頸椎からくる顔面神経麻痺が少なくない
この場合の針治療でも顔面麻痺だけ治療するなら治りにくくて治療期間はぐっと長くなる。
顔面神経麻痺は適当な治療しなかった場合では後遺症を残ったり、顔面痙攣になったりすることも多い。
長い治療の間では私の治療に受けた顔面神経麻痺の患者はほぼ後遺症に残ずに回復しました。
私の治療方針はただ発病になる顔面神経麻痺を狙うだけではない、病気の元から頸椎(首)からを治り始める。
と言ったけど実は頸椎疾患の治療は難しいがそれなのに私の特種針法は日本のどこにも違う自信に見せる。
治療の仕事って硬い仕事ですので自分の話は自分の信用と繋がると思っている。
そのため、いつも治療中では患者に「絶対に直るとかすぐ良くなるとか」という商売のような行為言葉が嫌ですのであまり言いたくないわたしですが
子供の親の焦った顔を見て、安心させるという気持ちか確かに治療に自信が持ている気持ちが自然に湧いて来たか「大丈夫、手術しなくでもこの子の顔面神経麻痺を私は治れる、しかも命のような大事の頸椎を一緒に治れる」と口から出ました。
何よりこれから治療結果を見守ってください。
詳しいことは中国名医による頚椎(首痛み)治療専門 劉先生鍼灸院にどうぞ
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