棒灸で頚項部の反射区域(足の拇指の裏にある横紋線)と涌泉穴を温かくまでお灸する。
棒灸を点火して、足の親指の裏にある横紋線に狙いスズメがつついて食う手法を灸を施す。
この際に、足の親指は足の甲の方向に伸ばして裏の足親拇の横紋線の皺を広げさせ、頚項部の反射区域を露出させる
棒灸をこの頚項部の反射区域から1~1.5cmぐらい離れるところでする。熱い感じがすると即刻に遠に移す。このように繰り返す15~20回で
温かく、赤い色になるまでする。
再び棒灸を足うらの前の3分の1、真ん中の土踏まずのところで(図のとおり、涌泉穴)前後に移動する手法で、5分ほど温かく赤い色までする。
毎日早晩それぞれの1回
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