これはわたしが首が痛い腰が痛い患者さんに鍼治療する時に良く利用する、しかもとても効くツボです。
この穴は後溪(中国語は后溪)という。
プロじゃなくでも自分でもできる。このツボを使って揉めば百発百中て、確実に効く。
握りこぶし小指側の指掌関節のところ二つ深い横紋線がある。二つ線のなか、下の線の突き当たったところに「後溪」というツボです。
この穴は奇経ハ脈会の穴、経絡の督脈を通じするので督脈を通して精力をつける、頚椎腰椎骨を調整することができる。
長く座りばなしたままでお腹の気の流れ、すなわち循環が悪くなる影響があるから、このツボは経絡の小腸に位置するからちょうとお腹の真ん中にいる小腸の気を調節することができる。
長い時間でコンピューターに向かい、目の疲れや首の痛みなどの健康に不利する症状に対してこのツボを揉み続ければあなたの悩みを解消する喜ぶ結果に出るはず。
ツボのある場所の特徴で非常に簡単ですし、そのうえ苦も無く続けられる方法です。
机の近くに座って、両手のひらを拍手しょうの姿勢、「後溪」穴に相当する小指の部位を机の端に置く、
手首関節で両手を動かされ、軽く往復に転がることでこのツボを刺激する。
最初にとくに病気がある側に痛くてたまらないがだんだん病気側の痛みが柔らかくなる同時にツボの痛みも楽になる。
もし最初が痛いと思ったら同じの形で「後溪」穴に相当する小指の部位を机の端に置くだけでそれからリズムあるように体の体重に乗せ、体を前後に動くようにしても鍼と同様な刺激効果が出ます。
「後溪」を指圧することも一つの方法です。
こういう場合では手のひらを上にし、握りこぶしをして反対側手のの親拇でリズムあって「後溪」をやや痛い程度に押すようにする。
あるいは反対側の握りこぶしで刺激の量を変えツボを叩く。
コンピューター画面の何かを見るときでは貴方の手をどこに置きますか
だいたいの人はたぶん一手がマウスを離れず一手がまだキーボードの上に置いているでしょう、この動けない姿勢で貴方の体が次第に硬くなる可能性があるかも
これからこのときでは姿勢を変えてみったら、
手を解放させて、両手の「後溪」を机の端に置く往復に3~5分ほど転がってツボに揉み刺激する、1時間ごとに1回ずつなら刺激すれば十分にツボの作用に活かさせる。
このようにしでも無駄な時間を使わずに貴方は相変わらずコンピューター画面の何かを見られる。
毎日コンピューター前に座っているみなさん、いかがですか
あしたになると仕事が始める時からちょっと実験しはじめてみましょう。
一日中でこのように続けば、終業した時間になると首の痛みや目の疲れを緩和することに違いがない。
毎日に続けばこ頸椎、腰椎は身軽にまっすぐに伸びる同時に、貴方の目も前よりずいぶんに気楽になるはず。
忙しくて忘れぽいと心配するなら、定時時計を一時間ごとに注意してもらうように、いかがですか
いくら忙しくて時間がないと云っでもこのぐらいの時間に詰めることができるでしょう。
この方法で私たちの頸椎や腰椎等を救うことができる、健康で良い方法です。
しかも鍼治療のお金を節約できるかも。
「
「後溪」を揉む習慣を身につけ、癖になるように
電車に乗る時。会議に聞くとき、こっそり!
たとえ、車の渋滞や赤信号に待つ時では「後溪」ツボををハンドルに当たり往復には転げ回って幾度を揉むと特にいい気分になるよ。
他人が待ち焦がれている時に貴方は焦ず、心地よく頚椎腰椎を調整している時間をもらったので渋滞の時間は価値があるものになるでしょう。
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