「健康」雑誌6月号 劉先生鍼灸院の患者に取材する内容
(「首」で顔面神経麻痺になった患者のお母さん)
神奈川県 松本亜由美 51歳・パート
なにも前触れなく発症した顔面神経麻痺
これから御話しするのは私の息子のことです。
現在息子は高校2年生ですが1年生の3月に「右の顔面神経麻痺」になりました。
その日息子は部活動に出ていました。吹奏楽部に所属していて、金管楽器のトロンボーンを担当しています。
トロンボーンはく口びるを少しとがらせて、おちょぼくちのようにして吹くのですがその口を作ることができなくなったのが最初の異変でした。
それからお昼休みにご飯を食べるようとすると、旨く物を噛むことができないといい、部活を早めに切り上げて家に帰ってきました。
顧問の先生は口がうまく動かないということであごの病気なのではないかと心配してくださり、すぐに近くの病院に行きました。
ところがその病院では「神経に問題があるかもしれないから大学病院に行った方がいい」と勧められたのです。
まさかこんな大事になると思っていませんでしたが翌日大学病院へ行くと右顔面神経麻痺との診断を受けました。
薬も点滴も効果なし手術しかないと言われたが。。。。
大学病院では、「投薬治療を行い様子を見ましょう」と言われました。まず3日分の薬をもらい、飲みましたが何の効果もありません。
その後、続けて8日間の入院をしましたが入院中は24時間点滴を続けなければならず、そのため運動もできません。
点滴が強いのか胃痛で眠れない日もあったようです。
3学期も残りわずかで同級生との残された時間を割いてまで入院したのに良くなる気配はありませんでした。
薬もだめ、点滴もだめ、残すは手術しかない、と云うのは大学病院の答えでした。
しかし、この手術は顔面神経麻痺を治すための治療ではなく、
顔面神経麻痺の治療しやすくするための手術で耳の裏の辺りの骨をけずり、圧迫されている神経をゆるめてあげるものだといいます。
つまり、この手術では顔面神経麻痺はなおらないのです。
しかも、インターネットで調べてみると、手術の影響で後遺症が出る可能性もあると書いてあります。
もちろんインターネットに書かれていることをすべて鵜呑みにするわけではありませんが完治が見込めない手術を受けるさせるのは私も夫も反対でした。
息子もこれ以上学校を休みたくないというので何かほかの方法はないかと探していました。
そんなとき劉先生鍼灸院を知ったのです。
劉先生は息子の「首」を見て、まるで80歳の老人のような首と肩がガチガチに固まっているといいました。しかし手術は必要ない、必ず良くなるともおっしゃってくれました。この言葉にどんどんに勇気ぢけられたことでしょう。
現在、息子は先生の治療を受けながら家では「首」や顔のストレッチを毎日欠かさずしています前かがみになったり、長時間同じ姿勢でいては行けないといわれているので。大好きなテレビゲームは我慢。携帯電話でのメールも控えているようです。
寝るときも枕を使わずに寝ています。「首」に合わない枕を使うと治りが悪くなってしまうようで、息子の場合は使わない方がいいだろうとのことでした・
「首」を意識した生活でみるみる改善!
「首」に気をつけて生活を続けた結果、約一カ月で今までは顔の筋肉つってしまい、閉じれなかった右目がとじられるようになり、おちょぼくちもできるようになりました。汁もの以外の食事もスムーズにできるようになり、
大学病院ではトロンボーンはもう吹けないだろうと言われましたが
劉先生はむしろリハビリのために吹いた方がいいと言ってくださいました。休んていた部活にもまた出ることができるようになり息子も喜んでいます。
さらに、「首」を治したことで息子の味覚障害も治りました。顔面神経麻痺になる少し前、何を食べても「しょっぱい」としか言わず不安に思っていたのですが顔面神経麻痺になるが治るにつれて、濃さや、辛い甘いという味覚が戻ってきたと言っています。
年齢が若いこともあり、、治りが早く、このままいけば完治も見込めそうです。
薬や点滴ではなく、「首」に原因があるかもしれません。
息子とも度も気をつけていきたいと思います。
詳しいことは中国名医による頚椎(首痛み)治療専門 劉先生鍼灸院にどうぞ
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僕がこの病気になったのは3月上旬の時,異常だと思ったのは部活でした。
この病気になる前、目の周りや口の部分がけいれんのような感じでした。
後、舌の感覚がなく、味が変な感じでした。
この病気になってから右目や口で閉じることができなくて、特に口はうがいが飲みものなど飲んでもこぼれることがありました。
味覚は少しずつでしたが元に戻りました。
大学病院に行き、正式に顔面末梢神経麻痺と診断されて、その日に入院させられました。
病気の治療の為に首の骨を削って、神経の圧迫から抑えて手術するかそれとも投薬するかどっちかにしても治るというより、治りやすくするといわれたので。
両親がパソコンで劉先生のところをみつけました。退院してすぐに劉先生のところに行き、治癒をはじめ、
ゲームは1~2時間半くらいやっていました。さいごに僕は16歳の学生です。正直、とてもショックで立ち直れませんでした。
でも先生のおかげで希望が持ったと思います。
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顔面神経麻痺患者は8日目の鍼治療ですでに快復に順調に向かっている。回復期に温熱効果は大事なので中国から取り入れた「蝋泥灸「を利用して治療中です。
「蝋泥灸」を治療後、 きれいな、つやが光、毛穴まで清潔感が出た、まるで上等のエステをやったばかりの顔を見て、みんなびっくりさせた、
あした学校に行きます、歪んた顔の代わりにハンサムとしてみんなに会えるから、よかったねと冗談。
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怪我や捻挫や寝違い、あるいは長い変な姿勢等で筋肉バランスを失調させる動きのせいで
第3頚椎をずれるようになる。この原因で顔面神経麻痺を引き起こす。
前期ではただ顔面に鈍感や痺れるような、とにかく調子が悪く感じがする。
この時期では頚椎の位置異常はすでに形成するが初期の第一期ですので、治療には最善の時期です。
頚椎の位置異常が一定の時期をたつと力のバランスを失った原因で、その安定やバランスを保つため、頚椎骨がむだな増殖を生じはじめ、増生が一定の程度になると、繰り返しの寝違えや冷え等の誘因で常に発病する可能がある。
これは第二期です。
治療効果は前期に及ばないうえに治療期間が長く延びるようになる。けど依然として治療に有望である。
いったん顔面神経麻痺の症状が出ると、
もし適当な治療に当たらなかった場合では治るまで十年にも何十年にも時期を長引かせ、後遺症に残るようになる。
後遺症の時期では顔面の筋肉の片側では萎縮なったり。口や目の閉じる動作は思うどおり動かずのようになったりする第三期です、。
この時期での治療は非常に難しく、効果が出にくい、治療期間がぐっと長くなるのは第1.2期と比べると治療効果の差が出ます。
中国では大陸の気候に関係がある原因か日本より顔面神経の患者が非常に多い、病院の鍼治療の外来室では日本では肩こりが多いの代わりに中国では顔面神経麻痺の患者にあふれる場面はよく見える。
鍼医者たちは長い臨床経験や大勢な病例から顔面神経麻痺を治療する経験を積んで来た。
まず
①鍼治療を始める時期の問題
急性期を避け、すなわち発病してから8日から鍼治療を始めることは治療者の一般的の認識ですが実は経験が持っている中国の鍼医者は発病してから早ければ早いほど予後がいいと認識され、発病になってから2,3日から治療を着手し始める。
②日本ではある機会である鍼灸師が顔面神経麻痺の治療経験を演説するのを聞いて事があったが顔面麻痺の患者に電気鍼がより効果いいと云う話ですが心から反対の声を出しようと思いました。
顔面神経麻痺を鍼治療することは発病時期によって刺激量が違うはずがこの刺激量は麻痺の予後、後遺症を残るかどうかにも関連しているので、麻痺の各時期では断言で電気鍼がすべていいと言えない。
③発病時期によって局部治療や全身治療、灸やしゃ血の応用することも大事です。
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何日前に両親が顔面神経麻痺の子供を連れてきた(前のブログの続きです)。
顔面麻痺の急性期であるため治療期間を集中し、
休みの日でも休みなく五日間連続で鍼治療をしました。
麻痺は顔の右ですが、同じ側の首周辺の靭帯や筋肉などは固まっており、
左より明らかに張っていることは、たとえプロじゃなくても見ればわかるほどでした。
病気の禍の首を治療しながらひどい目にあった顔面を治療している。
首の治療をするとき、まず循環を改善するため、
擦る療法「痧取り療法」をしましたところ、(痧取り療法は汚血取り、代謝の毒素の塊を取る方法です)
私もびっくり!
ひどく長い循環障害ときに出るはずの毒素の塊-「痧」が黒く砂のようにぶつぶつたくさん擦り出されました。
顔面神経は頭骨から出口のところにドロドロと汚血。。。
子供の首なのにまるでおじいさんの首のようだ。。。と。自然に口から感想が出た!
治療の結果は?
わたしの予定よりずいぶん早く回復し始めた。
閉じれなかった目がだんだん力が入って閉じれるようになりました。
ゆがんで見える顔もじょじょに戻ってきている。
臨床経験では、この子は後遺症を残さずに治る方向に近づいている。
最初に治療が少し怖いと感じていたようだが、だんだん慣れてきてようで治療しながらも自分の病歴を話し始めた。
首や肩がずっと辛くて
勉強は全然集中ができなく、本を読むとイライラしていた。。。。
過去にこの子自身はっきりと覚えている怪我はなかったようですが、
お母さんの話ではいつも変な姿勢でゲームを夢中にやっていたそうです。
そればかりでなく治療中も相変わらずこっそりゲームをやっていて
どうしょうもないという気持ちを教えていただきました。
怖い!現代では首問題は戦争みたいに大勢な人々に襲われるたげでなく子供たちも巻き込まれている。
将来、首問題にかかる子供たちは成長し続け、大人になるにしたがって首からなるいろいろな病気を引き起こすに違いない、病気だらけの体を持って、人生の辛苦にどう向かうでしょう!?。
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きょうの鍼治療の話ですが
両親が16歳の顔面神経麻痺の子供をつれて鍼治療に来ました。
両親の話では10日前に子供の顔がおかしくなって病院に連れて行ったら「顔面神経麻痺」と診断された。
医者からはこの病気は治りにくくて治療として手術でどこかの骨を削るという方法しかない、しかも手術しでも直らない可能性があると言われた。
直らないとか骨削るとかと言ってあまり両親とっではひどい話ですので納得しないでした。
そこでお父さんは人生がこれからの大事な自分の子を助けようと思って、ネットで一生懸命に調べたところ「顔面神経麻痺」の患者さんから書いた体験を見て劉先生鍼灸院を尋ね鍼治療に求めに来ました。
問診や検査を通して、この子は頸椎(首)からの顔面神経麻痺と思いました。
昔は頸椎疾患と言ってほぼ年寄りの病気ですが現代化が進める一方、若いひとから子供までも頸椎疾患の禍に戦争のように大勢に巻き込まれている。
さらに首の原因からの、体中になる疾患はあまる多い。
それなのに医者はこれらの疾患が首との繋がりことがわかる人がごく少ない!
当たり前、患者さんの本人は自分の悩む病気はどこから原因するか解るはずはない
話を戻るがこの顔面神経麻痺の子供の話でははっきり怪我が覚えないが長い間に首が張ったり肩凝ったりしました。首からの咽頭異常感など症状がすでにあり、特に甘いものや刺激あるものを食べると症状が重くなるとおしえてもらった。
頸椎からくる顔面神経麻痺が少なくない
この場合の針治療でも顔面麻痺だけ治療するなら治りにくくて治療期間はぐっと長くなる。
顔面神経麻痺は適当な治療しなかった場合では後遺症を残ったり、顔面痙攣になったりすることも多い。
長い治療の間では私の治療に受けた顔面神経麻痺の患者はほぼ後遺症に残ずに回復しました。
私の治療方針はただ発病になる顔面神経麻痺を狙うだけではない、病気の元から頸椎(首)からを治り始める。
と言ったけど実は頸椎疾患の治療は難しいがそれなのに私の特種針法は日本のどこにも違う自信に見せる。
治療の仕事って硬い仕事ですので自分の話は自分の信用と繋がると思っている。
そのため、いつも治療中では患者に「絶対に直るとかすぐ良くなるとか」という商売のような行為言葉が嫌ですのであまり言いたくないわたしですが
子供の親の焦った顔を見て、安心させるという気持ちか確かに治療に自信が持ている気持ちが自然に湧いて来たか「大丈夫、手術しなくでもこの子の顔面神経麻痺を私は治れる、しかも命のような大事の頸椎を一緒に治れる」と口から出ました。
何よりこれから治療結果を見守ってください。
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